中学受験:”全体スケジュール” 合格までに我が家でやった事すべてを公開!

ようやく息子の中学受験が終わりました!反省も交えて…親としてやった事の全てを公開します

息子が4年生になり “中学受験をしたい!” と宣言した2年半前… 当時は 初めての中学受験で右も左も分からない状態 でした (@_@)

イキナリ偏差値25を叩き出した時には想像が出来ませんでした…が、

怒涛のような中学受験生活を終え、早慶上理に100名以上…そして東京大学へも何名も合格者を輩出する都内の私立中学校 に進学が決まりました o(^-^)o

どの時期に…何をすれば良いのか?
かつての私と同じように中学受験の右も左も分からない方のために!

中学受験に取り組んできた2年半を振り返り、成功や失敗の教訓も活かし “やった事を全て”を公開したいと思います。つまり…中学受験の “全体スケジュール” です d(^_^o)


 

 
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息子との中学受験生活を終えて…

“良かった事”と”失敗した事”

2年半は本当にあっという間でした。私は 中学受験というものを全く知らない”ど素人” だったので、インターネットや指南書を読みあさり…試行錯誤をくり返しました。

良かった事…息子と2人で試行錯誤をくり返しながらも 勉強を効率的にするための親子のサイクルを定着させた 事。親による仕組みづくり…これに尽きますd(^_^o)

失敗した事… もっと早く苦手克服作戦をすれば良かった、もっと早く新聞をとっておけば良かった、もっと早く毎日計算や毎日音読を始めれば良かった… もっと合理的に週間スケジュールの見直しができれば良かった…

あら… 意外と失敗が多いですね(^_^;)

振り返って整理する”5つの行動”

そんな失敗の反省を活かして…まとめたのが”5つの行動” です。どの時期に何をすれば良いのかをテーマごとにまとめたものです。記事の最後にはテーマごとでは無く学年ごとでも まとめていますのでご参照を。

行動①:学校を選ぶための行動
行動②:仕組み作りのための行動
行動③:受験習慣のための行動
行動④:苦手克服のための行動
行動⑤:受験準備のための行動

中学受験の新年度は2月はじまり

大手学習塾のカリキュラムを見ると新年度は4月からではなく2月から始まっています∑(゚Д゚) 少しずつ先取りをして受験に備えるためかと思われます…

とはいえ2月は新年度が始まり最初の授業があるのみ…といった感じ。ですので 当ブログの年間スケジュールは3月始まりで記載していますd(^_^o) 一般的ではないのでご注意を!

 

反省も活かして整理した”5つの行動” 

行動①:学校を選ぶための行動

a. 中学校案内の購入
受験をはじめたらすぐ…新年度のものは6月か7月

中学受験をしようと思ったら まず最初にやるべき事は志望校を選ぶこと ですよね(^_^;) 便利なのが書籍の中学校案内です。欲しい情報が網羅的にまとまっているのでまず買いましょう!

我が家では ”四谷大塚の中学入試案内” を購入しました。この手の書籍は合同説明会などで無償で配っていたりするんですが、四谷大塚のは模試の偏差値をベースに併願パターンなど掲載されているのでオススメですd(^_^o)

ちなみに… 新年度のものはだいたい6月〜7月くらいに発売 されるようですd(^_^o)
Amazonへのリンク:四谷大塚 中学入試案内2019

 

b. 受験候補校の絞り込み
入試案内購入から数ヶ月で…4年生秋までがベスト

どんなに良い学校でも条件に合わなかったらダメですよね…だから中学受験をしようと思ったら、本当に最初の段階で、ふるいにかけるんです!目標がボンヤリしてては達成はありません。まずは目標の明確化ですd(^_^o)

通学時間は30分以内がいい… 共学校じゃ無いとちょっと… 東京大学に10人以上の進学実績!… 学費は100万円を超えると無理… ご家庭により色々な条件があるでしょう!

我が家では12校に絞り込み…意外と絞れちゃいました∑(゚Д゚)

 

c. オープンスクールへの参加
4年生の夏から秋がベスト…5年生での参加でもOK

学校の雰囲気を掴むために…

4年生の夏から秋にかけては、ひたすらオープンスクールや文化祭などのイベントに参加した方が良いです!学校説明会では無くオープンスクールや文化祭では生徒の雰囲気まで見れます!

ちなみに我が家では受験開始が4年生の夏であったため多くは5年生になってから参加 しました。それでも全体スケジュールとしては問題はありまでしたd(^_^o)

しかしながら…5年生の週末はわずかな時間でも勉強に時間を割きたいですよね。我が家の反省からも4年生のうちに訪問する事を強くオススメします

 

d. 学校説明会へ参加
5年生の夏から秋がベスト…6年生でもOK

この学校で良いか見極めるために…

オープンスクールや文化祭で “いいなぁ” と思った学校は学校説明会も参加 します。カリキュラムの方針… 学校生活の様子… 修学旅行などのイベント… クラス分けの仕方… 進学先の状況… 本当に志望校として良いかの判断のためですd(^_^o)

 

e. 入試説明会へ参加
6年生の秋に!

受験するための情報を得るために…

入試説明会は6年生の夏以降で良いでしょう…最新の募集要項が秋に出るから です。6年生の夏までには受ける学校を絞り込み、夏のうちに仮の併願戦略を立て、入試説明会へ参加しましょう!

そして 12月頭には実際に受験する学校を確定 させるようにしましょう!

ただし! 12月頭あたりから推薦入試は開始されてしまいますので、夏のうちに推薦入試を受けるか受けないかを決めて推薦入試を受ける場合は11月のうちに願書を

参考リンク:学校説明会の計画法…いつ頃どんな目的で参加するか?

 

動②:仕組み作りのための行動

a. 子供と週間スケジュール作成
中学受験をはじめたらすぐに!

週間スケジュールを制するものが中学受験を制する…いくらなんでも大げさだろっ!って思っていましたが…実際に中学受験をしてみると小学生は自己管理ができない生き物だと思い知らされる (@_@)

そんな生き物が 計画的に勉強をするための最強ツールが週間スケジュール なんですd(^_^o)

参考リンク:我が家の週間スケジュールを公開

 

b. 親子の連携サイクルを作る
週間スケジュールを作ってから概ね半年で…

週間スケジュールを作ると 平日は子供ひとりで学習をして土日は親子で対策をするというサイクル ができあがります。親子のサイクルについては以下の記事を参照してください_φ(・_・

参考リンク:親がすべき事は”仕組み作り”

しかし…これがなかなか浸透しない(-_-;) 計画したところが終わってなかったり…出来なかったところが記録されてなかったり… 概ね半年くらいかけてサイクルを浸透させましょう!

 

c. 週間スケジュールの見直し
5年進級時…6年進級時…6年10月…の3回!

息子との2年半の中学受験生活で 最も試行錯誤したのが週間スケジュールの見直しでした。振り返ってみると3回の見直しがベストであったと考えられますd(^_^o)

5年生に進級する時… 通塾も週3回となり見直しが必要
6年生に進級する時… 家庭勉強は倍増…土日の使い方に変化
6年生の10月… いよいよ過去問に着手!

参考リンク:6年生の週間スケジュール”3つの見直し”

 

行動③:受験習慣をつける行動

a. 音読習慣をつける
中学受験をはじめたらすぐに!

音読習慣はやっておいて良かった事の代表格 です_φ(・_・ 国語の成績に寄与するのは当然ですが、算数や理科や社会の成績にも貢献すると言われています。音読を続けるほど文章理解度が上達しているのが分かります!

参考リンク:音読の効果?初の偏差値60突破!

 

b. 計算練習の習慣をつける
中学受験をはじめたらすぐに!

算数の偏差値が上がらない原因の1つに計算ミス が挙げられます。計算ミスを減らせば偏差値はグッと上がることもあります。そして、計算練習を続けると計算スピードも上がっていきます。

計算に強い事は算数のテストにおいて圧倒的に有利な要素 となりますね_φ(・_・

参考リンク:計算用紙の使い方で偏差値が15上がる?

 

c. 新聞を読む習慣をつける
中学受験をはじめたらすぐに!

今や入試問題で時事問題を出題する学校は87%にのぼります∑(゚Д゚) 世の中の動きに興味をもつ子供…それが中学校が求める生徒像 なのでしょう。

本当に効果を実感できたのは小学生向け新聞の購読

社会の偏差値に貢献するのは言うまでもありませんが、理科でも時事問題が出される上に、常識が身につく事で国語の読解力にもつながる…本当にいい事づくめですd(^_^o)

参考リンク:小学生向け新聞は有効?8割の中学校が出題する時事問題対策

 

行動④:苦手克服のための行動

a. 公開組み分けテスト
5年生で9回…6年生で9回…

苦手な単元を知る最も確実な方法は何でしょうか? それは間違いなく本気で解いたテストの結果から分析するのが良いのですが 大手塾の公開テストの結果を分析するのが最も良い ですd(^_^o)

四谷大塚の公開組み分けテストは5年生で9回…6年生で9回行われます。苦手単元の分析をするためには、まずこのテストを全て受けてみることから始まります。

 

b. 苦手単元の分析
5年生進級前と6年生進級前

大手進学塾の公開テストを受けるとなぜ苦手単元を分析することができるのでしょうか? 理由はとてもシンプルです。大手塾の公開テストは各問題ごとの”実際の正答率”が公開されるからです。

正答率が高い(つまり他の生徒は皆できている)のに自分が出来ていない問題が多くある単元がズバリ苦手単元ですねd(^_^o) そして、苦手単元が分かれば対策です!

参考リンク:驚くほど効果的!公開模試の効率的な復習のやり方

 

c. 個別指導での対策
5年生の春と夏、6年生の春と夏

苦手単元が分かったら基礎問題を徹底的に復習すれば良い でしょう。ただし…とことん苦手で自主復習に時間がかかってしまう場合はどうしたら良いでしょう?

個別指導で苦手単元をピンポイントで対策すると効果的ですd(^_^o)

私の息子は算数が超苦手…6年生の春と夏に苦手単元を個別指導で補完し偏差値を改善することに成功 しました。5年生の春と夏もやっておけば良かった (@_@)

参考リンク:算数が超苦手…偏差値を上昇させた4つの克服作戦

 

行動⑤:受験準備のための行動

a. 合格判定模試の受験
6年生の4月から12月で…全12回

いよいよ6年生になると受験に向けた具体的な準備が始まります。受験準備の代表格は何と言っても合格判定模試 でしょう。我が家では全12回を受験しましたd(^_^o)

出来なかった問題を復習することで受験力をつけるのは当然ですが、もう1つの目的は 合格判定模試で獲得した偏差値や合格判定を元に併願戦略 を立てるのが目的です。

参考リンク:中学受験 “偏差値40” の正しい理解を

 

b. 併願戦略の策定
6年生の8月の終わりから9月頭

夏までに実施した合計4回の模試の結果をもとに 6年生の夏休みの終わりには併願戦略 を立てます。9月以降は入試説明会や怒涛のような合格判定模試で超忙しくなる のでこの時期に実施する事をオススメします。

入試を有利に進めるための戦略ですので必ず実施 しましょうd(^_^o)

参考リンク:入試を有利に進める”併願パターン戦略” 夏に計画を

 

c. 入試カレンダーの作成
6年生の11月末までに必ず!

願書を出すのを忘れた!試験日を間違えた!入学手続きに間に合わなかった!… ウソのような悲劇ですが、大手塾の先生方の話によると 毎年必ずこの悲劇をやってしまう親がいる ようです ∑(゚Д゚)

入試カレンダーとは… 受験予定の中学校における 願書提出の締め切りや、手続きの締め切りなどをカレンダーにまとめたもの。私も子供に一生恨まれる事だけは避けたいので募集要項を熟読し慎重に作成しました(^_^;)

入試カレンダーの作り方は近いうちに記事を作成して公開したいと思いますm(_ _)m 今しばらくお待ちを。

 

d. 過去問題集の購入
6年生の9月中旬には購入を!

6年生の10月からは受験予定の学校の入学試験の過去問題集の対策に取り掛かります。が…9月中旬には購入しましょう… 売り切れなどで入手が遅れてしまう。なんてことは避けたいですよね?

私も7冊購入しましたが…何冊かは入手に時間が掛かりました(@_@)

ちなみに… 中学受験における過去問題集は2社の出版社がメジャーです。過去問題集ではありますが、ちょっとした違いがありますのでお子様にあった出版社のものを

参考リンク:過去問はどちらを書う?声の教育社 vs 東京学参

 

e. 過去問計画表の作成+過去問対策
6年生の10月から1月にかけてトコトン!

この時期、家庭学習のメインは過去問題対策 にシフトします。受験する学校の数にもよるかと思いますが 受験校が5校〜6校程度である場合…間に合わなくなるので10月には開始 を!

参考リンク:過去問はいつから?過去問対策 “3つの原則”

 

中学受験の全体スケジュール

学年ごとにやる事を時系列に

今までご紹介した“5つの行動”を学年ごとに時系列に整理してみました。このまま行動のチェックリストとしても使うことができますd(^_^o) 本記事の末尾にダウンロードリンクを準備しています。

 

厳選!コレだけは”絶対に”やっておけ!

息子の中学受験を終えてみて2年半に取り組んだことを時系列に整理してみましたが、2年半を振り返り…本当にやっておいて良かったこと3つ 選ぶとすれば以下の3つになります。

絶対① 週間スケジュールの運用
絶対② 毎日の”音読”と”計算”と”新聞”
絶対③ 併願戦略の策定

中学受験の専門家でもない ひとりの親としての意見ではありますが ご参考になれば幸いですd(^_^o)

 

“全体スケジュール”のダウンロード

中学受験で私と息子が取り組んできたことの全て… 以下から”中学受験の全体スケジュール”のPDFファイルがダウンロードできます。ご参考になれば幸いですo(^_^)o

 

まとめ

今回まとめてみた “中学受験でやった事を全て公開!” ですが、厳密には振り返ってみて…こうしていれば良かったというものも反映させたもの となります。

微力ながら…これから中学受験へ挑む方々のお力になれれば幸いですd(^_^o)

 

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