中学受験:”やる気”を刺激する受験ドラマ3選

受験ドラマを見ると ”やる気” が出るというのは事実!

過去の記事( 中学受験:勉強のやる気が出ない時に試す4つの対策 )で解説した受験テクニックのひとつに、ドラマや映画などの物語を見る事で、勉強へのやる気をアップさせるというものを紹介させていただきました。心理学の同一化を利用したものですが、効果はなかなかのものです。特にウチの息子は…^^;

数ある受験をテーマにした映画やドラマが世の中に出回っていますが、子供が見ても内容が面白く(もちろん親が見ても!)、子供の勉強の”やる気”をグっと上げるのに効果的だったものを紹介したいと思います。週に1回程度ドラマの時間を作ると気分転換にもなりますし、子供だけでなく親もやる気がでます!

 
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なぜ受験ドラマで”やる気”が出るのか

みんな持ってる同一化の心理

同一化とは心理学の用語で、憧れの身近な人や有名人と同じような行動や振る舞いをしようとする誰でも持っている心理だそうです。例えばピアニストのドラマを見てピアノを弾きたくなったり、家族愛のドラマを見てもう少し家族を大切にしようと考えさせられたり…。日常でもよくある心理だと思います。

小さな頃に”キャプテン翼”を見てサッカー選手になった人、”HERO”を見て検察官になった人、”救命病棟24時”を見て救命医になった人、少なからずいるのではないでしょうか?インターネット上にある無数のブログを見ても、ドラマを見て”やる気”が出るというのは多くの方が経験されている事実のようです

ドラマを見て”やる気”を出す

では… 中学受験に臨む子供に、受験ドラマを見せたらどうでしょうか? これが想定以上に効果的だったんです。もちろん個人差はあるかと思いますが、私の息子は感化されやすいのか…ドンピシャでした。ドラマを見たその日は間違いなく勉強時間が増え、翌日は朝早く起きて勉強はじめる…∑(゚Д゚)

映画 “ビリギャル” を夢中で見る息子(と娘)…

週1回1時間ドラマ鑑賞時間を設ける

我が家では、週間スケジュールに週1回1時間の枠で親子でのテレビ鑑賞時間を設けています。以前は子供の好きなもの(人気の某バラエティ番組)を見ていたのですが、現在は “池上彰氏の番組” と “受験ドラマ” を見ています。池上彰氏の番組も本当に役に立つのですが、別の記事で紹介したいと思います(^_^;)

紹介する3作品の共通点

息子と何本かの作品を見てきた中で ”やる気”をアップさせた作品には共通点がありました。その共通点を2つ紹介します。

1)現実的である事

当然ですが…小学生の高学年ともなれば現実の世界と架空の世界を区別することができます。変身ベルトに憧れて変身のマネする事もありませんし、ドラえもんの未来道具に感化される事もありません。明らかな架空作品ではやる気は出ません… 最も大切な条件は現実的である事なんです

今回が紹介するドラマも3作品のうち2作品は実話を基にしたノンフィクションドラマです。残りの1作品もフィクションではありますが、現実の社会風刺を織り込んで、本当っぽさが感じられる作品です。いずれの作品も多少の脚色や作り話の部分はありますが…現実的なものとなっています。

2)主人公が平凡である事

では、実話であれば何でもよいのでしょうか? もともと才能をもった天才少年が活躍する物語では、いくら実話であっても架空の物語と同様となってしまい… “やる気” にはつながらないでしょう。つまり…同一化の対象となるドラマの主人公は、ごく普通の平凡な一般人でなければならないんです

今回 私が選んだ3作品は、いずれも主人公(達)は低い偏差値から受験に挑む事を決意します。そして魔法を使う事もなく、裏技を使う事もなく、連日連夜の努力のみによって受験の大きな壁に立ち向かっていきます。ただひとつ主人公たちに卓越したものがあるとすれば… それは努力する心や生き方のみなんです。

それでは条件を満たした3作品を紹介させていただきます。

“やる気”が出るドラマ3選

下克上受験

最終学歴が中卒の両親とその娘が中学受験に挑む実話を元にしたドラマです。阿部サダヲさん演じる父親がかなり熱血で、過去の記事( 中学受験:使える!やる気に関する学説4選 )でも紹介した ”家庭内の中学受験率100%” のモデルとなっています

“やる気”刺激ポイントは実話である事。お子様に見せる時は…これは実話であるという事をしっかり伝えましょう(^ ^) 中学校名こそ架空の名前に置き換えられていますが、受験学習塾を使わずに最難関中学校に挑んだ親子の実話であるというところが”やる気”刺激ポイントです。

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ビリギャル

パッケージにも書いてある通り、学年最下位の女子高生が偏差値を40上げて慶應義塾大学に合格するという…これも実話を元にした映画です。こちらは塾を中心とした物語になっています。志望校判定テストの結果が何度も登場するのが現実的で印象に残りました。

“やる気” 刺激ポイントは何と言っても努力シーンがたくさんある所です。友達と遊んでいる最中…カラオケボックスの中で勉強とか…家の壁は暗記の為の付箋がいたる所に貼りめぐらされ…。慶應義塾大学に行くと決心して健気に努力する主人公の姿が”やる気”刺激ポイントです。

余談になりますが、過去の記事( 中学受験:使える!やる気に関する学説4選 )でも紹介した ”宣言効果”が大いに役立っている事がわかります。主人公は両親や友人、学校の先生にまで慶應義塾大学に合格すると宣言しまくります!これが努力の力の源泉になっている 事が分かります。この辺りも本当にリアルですね。

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ドラゴン桜

ドラゴン桜はやや大人向けです。ちょっと過激なセリフもあるので注意してくださいd(^_^o)

最後はフィクションものですが、敢えて紹介します。2005年とちょっと古い作品なのですが、経営難に陥った偏差値36の高校を立て直すために阿部寛さん演じる桜木という弁護士が派遣され、生徒の東京大学合格を目指すという物語です。さすがはフィクション…ちょっとリアルさには欠けますが、オススメする理由があります

このドラマ… 桜木の語るセリフが”やる気”をいい感じで刺激するんです。ちょっと社会風刺なところはあるかと思いますが社会の真実に基づいたセリフです。”努力しても伸びない奴なんて、この世には存在しない。正しい方法で努力さえすれば、人は必ず伸びる。なんだって、出来るようになる” これは桜木が生徒たちに向けた言葉です。勇気が出ませんか?

また”世の中は頭の良いやつの都合の良いように作られている”のようなセリフも。これは受験をする意義をそのまま文言化したものでしょう。実際に…日本の公務員国家一種(いわゆるキャリア組)の合格者の大部分は東京大学や京都大学など難関大学の出身者で占められ、そして、この人たちが国の仕組みを作っています。

なぜ受験をするのか?その意義をダイレクトに唱えるセリフが作品中たくさん出てきます。当然、受験に対する”やる気”につながるわけです。

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まとめ

受験のやる気を引き出すドラマや映画をご紹介させて頂きました。勉強の合間にやる気のでるドラマを見る…いかがでしょうか?

1)下克上受験 (ドラマ)
2)ビリギャル (映画)
3)ドラゴン桜 (ドラマ) ※やや大人向け


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