中学受験:6年生での週間スケジュールの見直し方

6年生になると家庭学習の仕方にも大きな3つの変化が…スケジュール見直しは必須

中学受験生には夏休みも正月も無い!と言われています。それはまさに6年生の事です。6年生は…5年生までと違い家庭学習の時間、土日の使い方、受験本番への準備という点で大きな変化が訪れます。しっかり対応したいものですね ^_^;

 
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6年生で直面する大きな3つの変化

変化①:学習時間の目安は5年生の約2倍!

家庭での目安となる学習時間は、5年生が10〜12時間であるのに対し…6年生は20時間と言われています。つまり家庭学習の時間は5年生に比べほぼ2倍! 大幅に週間スケジュールを見直さなくてはなりませんね (o_o)

食事や睡眠など生活に費やす時間と学校などに通っている時間は同じですので、どうにかして時間を確保しなくてはなりません。息子は「自由時間を削る!」といって張り切っていますが…極端な自由時間や睡眠時間の削減は避けたいですよね (u_u)

変化②:日曜日は模試やテストで時間が無い!

6年生になって私も想定外だったのが 日曜日は塾のテストや模試などの予定で埋まっており、ほとんど使えない という事!塾の年間予定表を見ると…確かにテストや模試が毎週のように予定されている…。

もし5年生までの週間スケジュールで、日曜日に塾の宿題をやるようなスケジュールになっていたとすれば、大きく見直す必要があります。またテストを受けるという事は…直しの時間も必要です。日曜日は無いものと思ったほうが良さそう です(・_・;

変化③:過去問を解く時間の確保が必須

5年生までは、宿題をやり見直しをするという塾の宿題をベースとしたサイクルでスケジュールを計画すればよかったのですが、6年生はいよいよ受験本番の年。早ければ1学期の終わりから 志望校の過去問を解く時間を確保しなくてはなりません

4教科の過去問を1年分やろうとすると、問題を解くのに3時間〜4時間…そして見直しをするのに2時間は必要、過去問1回分で合計5時間〜6時間を所要 します。パッとできるボリュームでは無いので週間スケジュールに計画的入れる必要がありますね。

スケジュール立案の “基本” は変わらず

6年生になって、5年生からの変化ポイントがあったとしてもスケジュール立案の基本は変わらないでしょう。以下の記事でご紹介したとおり塾の先生方と定期的にスケジュール立案の面談を行い子供にあった計画を立てていきます。

参考リンク:我が家の週間スケジュールを公開

基本①:親子の連携サイクルを作る

やっぱり基本中の基本はこれでしょう。塾から大量に出される宿題…でも宿題をやっただけでは成績は上がりません。自力でできなかったところをどうフォローするかが偏差値アップの鍵となりますね d(^_^o)

1つの方法は、解説を読んで理解する事。もう1つは先生などに質問しに行く事ですね。最後の砦となるのが親子でわからない問題をフォローする事です。我が家では 親子の連携サイクルを作ってフォローしています。

 

基本②:計画は狂う…15%の予備時間を確保

計画は確実に狂うものです。体調が悪い事もあれば、子供の気分で進捗も早かったり遅かったり…。我が家では総勉強時間の15%ほどを予備時間として計画に盛り込んで、なんとかうまく回っています d(^_^o)

基本③:音読…計算…基本習慣は継続して毎日

音読や計算などの基本習慣は6年生になっても継続でしょう!息子のテスト結果の分析から計算ミスの影響は多大である事が分かっています。息子の場合、計算ミスをなくすだけで偏差値は10〜15も変動する事が分かりました。

5年生までのテストで発生していた計算ミス…本番では命取りになりますね(@_@) 我が家では4年生から始めた音読も同様です。最初は塾の先生に強く勧められて継続していますが、国語の基礎力には不可欠な訓練でしょう。

我が家では毎朝の計算と、毎晩の音読をスケジュールに盛り込んでいます。

参考リンク:音読の効果?初の偏差値60突破!
参考リンク:計算用紙の使い方で偏差値が15あがる?

6年生での変化に対応するために

時間は毎日の登校前と寝る前で絞り出す

家庭学習時間が倍になったからといって自由時間や休憩時間はできる限り減らしたくないものです。ましてや睡眠時間も減らしたくない…(・_・; 息子と相談した上で朝の登校前の時間を活用することにしました。

毎朝30分間、計算と直しを入れると約3.5時間の学習時間になります。また、我が家では寝る前に15分間の音読タイムも入れて家庭学習時間を少しでも多く取れるように絞り出しています。

予備時間は全て日曜日に集約

日曜日から宿題の消化時間を全て取っ払いました。その代わり日曜日は全日予備時間扱い。宿題でわからないところのフォローや模試で間違えたところのフォローのみに当てています。

パソコンでのスケジュール作成手順

当ブログに何件がスケジュール表の作り方に関するお問い合わせがありました。どんなソフトを使ってどのように学習計画表を作っているのかなどのご質問です。簡単ではありますが実践している方法をご紹介したいと思います。

スケジュール表作成の手順概要

塾や学校からは”紙に印刷された計画表”が配られるかもしれませんが、ご自宅にパソコンがあるのであればパソコンで作成して印刷する事を絶対的にオススメします。理由はとてもシンプルです。

<パソコンで作成する理由>
1)子供と一緒に思考錯誤できる
2)しばらく経ってから微修正できる
3)何枚でもどんなサイズにでも印刷できる

作成する手順もシンプルです。学校や塾で配られた”紙に印刷された計画表”をスキャンして、パワーポイントやエクセルなどのアプリケーションに取り込み、あとはオートシェイプをペタペタ貼って行くのみです。

<パソコンで作成する手順>
1)紙で配られた計画表をスキャン
2)パワーポイントなどに取り込み
3)オートシェイプを貼り付け

スケジュール表のダウンロード


上記からダウンロードできるフォーマットをパワーポイントなどに貼り付けてご利用可能ですが、編集が可能なパワーポイントバージョンも、以下のフォームからお問い合わせいただければ個別にご提供いたします!
お問い合わせはこちら

まとめ

6年生になると家庭学習の計画に影響のある3つの変化が訪れます。週間スケジュールの中にうまく取り込んで対処してく必要がありますね(*^^*) 今回は我が家の試行錯誤の結果できあがったスケジュール表を紹介いたしました。

<6年生になると直面する3つの変化>
1)家庭学習の目安時間は5年生の約2倍!
2)日曜日はテストや模試で時間が無い!
3)2学期以降は過去問の時間確保も必要!


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