中学受験:学校説明会の計画法…いつ頃どんな目的で参加すべきか?

夏から秋にかけての学校説明会…分からない事だらけ!

夏から秋にかけて私立中学校では、学校説明会がたくさん行われますね。行動の早い受験生であれば3年生や4年生から参加されていますよね。我が家では…ちょっと遅れて5年生の夏から学校説明会に参加しました

でも、いつごろ行けばよいのか… どうやって学校を選べば良いのか… 何を目的に行けば良いのか… 。この学校説明会とやら…いったいどうすれば良いのか、分からないことだらけ だったんです (-_-)zzz

本記事では学校説明会関連の知りたい情報をまとめてみました!

 

 
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学校説明会の全体スケジュール

我が家では… 息子が小学校4年生の夏に “中学受験をしたい” と言い出したことから、中学受験生活が始まりました。実は…4年生の段階では1校も学校説明会に参加しませんでした (^_^;) 

我が家の反省も活かしまして…(汗)、ベストな学校説明会への参加のスケジュールをまとめると 、概ね以下のようになります。4年生までは候補のリストアップ、5年生は候補校の絞り込み、6年生は入試準備です。

 

4年生までは「学校の雰囲気をつかむ」

4年生以下のお子様は… 学校説明会というよりはオープンスクールや文化祭・体育祭への参加になります。ひとつの目的はお子様自身のモチベーション形成です。お子様自身が “この学校に行きたい” と思うことができればやる気も出ますよね

我が家の場合… “サッカー部が強い事” という鉄壁の条件があったので、部活体験ができるオープンスクールに参加してサッカー部体験をしてきました。5年生になってからでしたが…十分効果はありました d(^_^o)

もうひとつの目的は、気軽に学校の雰囲気を見にいく…それだけです! 先生の雰囲気。生徒の雰囲気。校舎の雰囲気。そして学校までの道のり。身構えることなく気軽に学校を見に行く気分で!

5年生は「志望校候補の絞り込みに」

5年生は志望校候補の絞り込みを目的に学校を訪問します。5年生では、まだ受験する学校の確定は行われないのが一般的ですが、この学校を志望校にして本当に大丈夫かという事を判定しにいく という事です。

説明会では教育方針に始まり学校生活の様子のビデオ、学校設備の見学、大学の合格実績まで説明してくれます。加えて、年間学費や修学旅行の行き先、クラス編成の決定方法、食堂や放課後の活動なども説明されます。

6年間通う学校ですので、あれ?…と思う部分がないか確認しましょう_φ(・_・

6年生は「入試に向けた情報収集に」

6年生になると、入試に向けた情報収集が主な目的となります。出願するために募集要項の詳細を聞くのは当然ですが、実は入試テストの傾向や対策、今年はこんな問題を出しますと宣言してくれる学校もあります

学年によって学校説明会への臨み方も変わってきますので、しっかりと目的をもって参加をすることが大切 ですね d(^_^o)

4年生:候補のリストアップ

考えるべきポイントはたくさんある

全体スケジュールは前項でお伝えしたとおりですが、無数にある学校からどうやって志望校の候補を選ぶべきか? 考えるべき重視ポイントはたくさんあります。どんなポイントを重視するのか選んでみましょう。

重視するポイントを決めると、合致する学校はだいぶ絞られるはずです。我が家では通学時間を最重視しました。そして大学の合格実績…厳しめの校風、サッカー部。こうやって重視する点で学校を絞ったら入試案内にフセンを貼りましょう

第1志望は高め…そして変えない!

4年生から5年生に決めた第1志望校を、最終的に受験する割合は統計的に60%だそうです。つまり6割の生徒は志望校を途中で変えていないという事ですね (O_O)

“やる気” の観点からも第1志望は、自分の偏差値ではちょっと手が届かないくらいの高さ、そして仮に偏差値が追いつかなかったとしても変えないほうが良いかもしれません。

堅実校・最適校・挑戦校

とはいえ… どうしてもどこかに入学したいという意志があるのであれば、堅実校・最適校・チャレンジ校のモデルを使って、まんべんなく候補を見つけておくことをオススメします d(^_^o)

我が家も “何があってもこの学校のみ!” という志望ではなく、中学受験という経験を経て、息子にあった私立中学校に入りたいというのが志望でした。我が家もこのモデルにしたがって志望校候補をリストアップしています。

 

5年生:候補の絞り込み

目的に応じて様々な説明会がある

いよいよ学校説明会へと足を運ぶのですが、大手の学習塾では、とっても便利な冊子ご発行されています。主要中学校の学校説明会やオープンスクール、文化祭までもが一覧でまとまったものです!

そして、学校説明会といっても目的に応じて様々な説明会があります。学校によって説明会の呼び名が違ったり…複数の目的の説明会が一緒に行われたりするので、典型的な例として目的別に分類してみると以下のようになります。

それぞれ目的が異なりますので、お子様の学年と目的に合わせて参加しましょう! 

候補校の説明会へエントリー!

候補校がリストアップできたら、夏から秋にかけて説明会参加の計画を立てます。我が家の場合は、文化祭と説明会の両方に参加する事にしました。なぜ両方でるか…は後述いたします。こんな感じで計画をたてます。

ちなみに…緑のシールの志望校、赤いシールの志望校、黄色いシールの志望校がありますが、これはチャレンジ校、適正校、堅実校をいみしています d(^_^o)

文化祭は良い!けれど注意が必要

色々な受験情報誌や塾の先生方が”文化祭”を見に行く事をオススメしています。理由は先生と生徒の自然な姿が見れるからですねd(^_^o) 普段の説明会だと実際の生徒を見る事ができない場合もありますので、文化祭の見学には大きなメリットがあります!

そして文化祭の開催中に、受験生向けの学校説明会もやっていたりするので一石二鳥です。ところが…文化祭の開催中は、教室から廊下や体育館まで、特別な状態になっていて “普段”と違うんです

飾り物がしてあったり、机や椅子が撤去されていたり、何より人混みがいっぱいで全体像を見れない…。普段の学校の雰囲気を見るためには文化祭だけでは 分かりませんので注意が必要ですね d(^_^o)

判定模試の会場でやる説明会も良い

学校説明会関連で、もうひとつお伝えします。5年生の後半になると、判定模試などが頻繁に行われるようになります。この判定模試…塾の教室ではなく、実際の中学校で受けることが出来る んです。

当然、全ての学校ではありませんが、判定模試の会場として候補校が会場になっていたら活用するのも良いでしょう。判定模試の会場となる中学校では、子供が模試を受けているのを待つ親向けに説明会が開催されたりします

 

6年生:受験校の確定

中学受験…入試日程がとても大切

我が家では12校の候補校を選び、その中から10校の説明会や文化祭に参加、でも実際に受ける学校は5校から6校に絞られます。東京と神奈川の中学入試は 2月1日から3日の3日間に集中しているため絞らなくてはならない んです。

中学受験では、志望校を絞るにあたり、この入試日程がかなり重要になります。大手の学習塾の受験情報誌では”併願パターン”と呼ばれる入試日程のパターンが掲載されているほどです。

この”併願パターン”については6年生の夏ごろに立てておくと良いと言われています。以下の記事をご参照下さい!

参考リンク:入試を有利に進める””併願パターン戦略” 夏のうちに計画を

まとめ

中学受験の世界では積極的に参加すべきと言われている”学校説明会”。でも…いつごろ、どんな目的で参加すれば良いのかさっぱり分からない。色々な説明会の目的をしれば、お子様の年齢と説明会の種類から計画を立てる事ができます。

スケジュールはあくまでも目安であり、6年生になってから中学受験を決意し、一気にこなす方もいらっしゃいます。もし学校説明会への参加がまだの方がいらっしゃいましたら、ぜひご参考に!


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