中学受験:偏差値25からでも大丈夫!

とんでもない偏差値から中学受験をスタート
2019年2月ようやく息子の受験が完了…記事の後半に結果を追記しました!

はじめまして!
神奈川在住、某電気メーカでシステムエンジニアの仕事をしている40代男性 ゆずぱ と申します。

 


2016年6月… 。当時小学校4年生の息子が中学受験をしたいと申し出てきました。大手中学受験塾の門を叩き、親子二人三脚での中学受験がスタート。それから1年が経過し怒涛のような生活を送っています。ようやく中学受験がどういうものか分かってきましたので 試行錯誤から分かった偏差値を上げるための役に立つ情報を残そうと思いこの受験ブログを開設 しました。

 

 
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初めての塾テスト…偏差値は25!?

小学4年生の7月に受験勉強をスタートしてから塾での初めてのテスト。”組み分けテスト”と呼ばれる4教科のテストを受けることになりました。結果は、テストが終わってから3日ほどで返ってきました。その結果は、なんと…偏差値25! な…なにかの間違いでは? 生まれて40年以上、こんな偏差値は見たことが無い!

 

残念ながら間違いではなかった (/ _ ; )

確認をしてみましたが、間違いではありませんでした。0点ではないので白紙で提出したという訳でもない、それでも 偏差値が25 だったのです。偏差値25ということは下位0.6%…つまり ほぼ最下位ということを意味します 。2016年7月の事でした。ただ… 偏差値は注意が必要です。こちらの記事もご参照ください

中学受験:偏差値40の正しい理解

受験は諦めようか…

無意識のうちに… そう思っていました。我が子の意志を無視して親として恥ずかしい限りですが。息子と…塾の先生と…妻と話し、結論として2年半かけて中学受験に挑戦する決意をしたのです。私自身は中学受験を経験していませんので、まずはテキストを眺めることから入りました。

少数の計算、分数の計算、三角形の面積…あれ…? たいした内容じゃない

もしかして中学受験とは当たり前のことがしっかり出来ていれば克服できるのか? しかしながら… それは大きな間違いでした。4年生前半までは単なる基礎固め。本番はむしろこれからだったのです。面積図、線分図… 聞いた事ないツール群…鶴亀算、旅人算、差集め算、時計算… なんだこれ!?

理科や社会も私の想像を超えていました。塾のテキストは、かなりマニアックな細かい内容まで網羅されており、本番の受験にも難しい問題が平気で出題されているようでした。私の個人的な感覚ですが、理科や社会においては中学生が高校受験のために勉強する内容とほぼ同等のレベル といった印象です。

大学受験の勉強法… 自己管理法も…

こりゃまずい。息子だけでは攻略できないぞ。

それからは、親である私が 大学受験時代に経験した受験勉強法を息子に叩き込み習慣化 していきました。そして自己管理が全くできない息子…ビジネスマンにはおなじみの、TODO管理、スケジュール管理、ファイリングの自己管理の3種の神器を教え込む こともやってみました。

私が1年間で親としてやってきたことは、こちら記事をご参照下さい

中学受験 : 親がすべき事は”仕組みづくり”

半年は偏差値30近辺をウロチョロ

それでも受験対策を開始してから半年以上の間、月に1回受ける組み分けテストで偏差値30、良くても40から抜け出せない… まさかこんなに苦戦するとは… おそらく最も苦しい時期でしょう。息子はケロっとしているのですが、親である私には相当な焦りが…! こりゃ、どこも受からないんじゃないか!?

 

4年生の後半… 志望校の選定に突入!

4年生の3学期からは、塾から推薦された “中学入試案内” という分厚い本を手元において、いよいよ志望校を視野に入れる作業の開始です。なんとなく”あの学校はいいよね”から”この学校を狙い対策実行!”にシフトする時です。学校説明会などのイベントもこの頃から行き始めました。

“中学入試案内” には合格者の経歴が掲載されています。実は4年生の後期で偏差値30や40の生徒でも、6年生で偏差値をグンとあげていわゆる超難関の中学校に受かっている人も多数いる事が分かります。受験をする息子よりも、親である私がこのデータをモチベーション維持に活用…。

偏差値50突破、60に迫る教科も!

さらに半年が経ち…5年生の夏を迎え、ちょうど受験勉強を開始してから1年が経過した2017年6月。全国小学生統一模試と呼ばれる受験勉強の力試しとも言えるテストを受けました。そこで偏差値は50を突破!そして60近におよぶ教科もあったのです。1年という長い月日を費やし、ようやくスタートラインに立ちました。ここからが勝負です。

1年間息子と取り組んできたことはこちらの記事にまとめましたので、ご参照下さい。

中学受験:偏差値を上げるシンプルな勉強法
中学受験:偏差値を上げるノートのまとめ方

ご参考ですが… 中学受験における”偏差値”については色々な誤解があるようです。偏差値60といっても”どの模試で”獲得した偏差値なのかがかなり重要ですd(^_^o) 一喜一憂しないためにも以下の記事もご参照下さい!

参考リンク:偏差値40の正しい理解を

ノウハウ蓄積を目的にブログスタート

息子の受験まであと約1年となりました。今まではガムシャラに偏差値を上げる事に注力していました。ここからは本番の受験に向けた対策です。心理学の世界で “宣言効果” というものがあります。目標を自らが他者に宣言する事で目標達成の力が湧いてくる効果 です。

公の場に 我が息子の状況をさらす事で、自らに”宣言効果”を。そして私が試行錯誤の中で得た役に立つノウハウを、同じく中学受験に立ち向かう方々、次に受験を控える長女の為に記録することを目的に 本ブログを更新したいと思っています。

2019年2月追記:偏差値を大きく改善し希望中学校に合格!

中学入試を開始してから2年半… 偏差値23というボロボロの状態だった算数は偏差値55まで上昇。社会や国語では偏差値60近辺を取れるようになるまで成長することができましたd(^_^o)

 

そして…全勝とまではいきませんでしたが、東京大学を何名も輩出し早慶上理にも100名以上の合格実績を持つ希望していた都内の私立中学校に進学 が決まりましたo(^_^)o

2年半を頑張った息子は…本当に成長し自信がつきました

中学受験生活を振り返り2つの視点で総まとめをした記事を以下に公開しております。これから中学受験に挑まれる方々の参考になれば幸いです!

参考リンク:中学受験全体スケジュール 合格までにやったこと全てを公開!
参考リンク:中学受験いくらかかる?我が家の2年半の総費用を公開!

 

 

 

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中学受験:偏差値25からでも大丈夫!” に対して1件のコメントがあります。

  1. umama より:

    息子さんおめでとうございます。
    ご家族でがんばった結果、志望校に合格されたとのことで、何よりです。
    我が家も娘が四谷大塚にて奮闘中です。
    とても分かりやすいサイト感謝いたします。
    活用させていただきます。

  2. yuzupa より:

    umama様

    お祝いのお言葉まで頂き
    大変ありがとうございます!

    何となく始めたブログですが、
    コメントをいただくたびに、やって良かったと
    思います (^_^)

    私も引き続き娘の受験を3年後に控え、
    “受験生の親”の立場が継続しますので、
    みなさまにとって価値のある情報を
    発信できたらと思っております。

    お子様が四谷大塚で頑張っておられるとの事で
    お子様のご健闘をお祈りいたしますo(^-^)o

  3. たまこ より:

    5年生の娘が四谷大塚に4年コース(3年生2月)から入りました。
    最初の偏差値38程度で、現在は4教科にすると40台、国語だけが極端に良くて偏差値60後半です。
    算理社は30台〜40台で、組分けテストをしても驚くほどずっと下位クラスにおります。
    お馬鹿ちゃんなりに机には向かっており、塾も続けたいと言うのですが、こんな娘でも4教科平均50台を目指しているのですが可能性はあるのでしょうかね。
    共働きで下に幼稚園児2人いる為、親がなかなか見てあげられない状況の為、来月から自習室を活用するように言ってあります。

  4. yuzupa より:

    たまこ様

    コメントありがとうございます!
    息子の受験経験からお答えしますd(^_^o)

    1. 中学受験は残酷な世界

    まず、中学受験の結果は、
    大学受験と変わらず厳しいものでした。
    小学生という年齢を考えると大学受験よりも
    ずっとずっと、残酷な世界かもしれません。

    息子の友達でも”全落ち”した子供もいます。
    成績優秀で期待が大きかったのに、
    結局は偏差値50以下の学校に
    落ち着いた子供もいました…

    正直どうなるかは分かりません。

    なので、親としては万が一、結果が
    振るわなかった時のことも想定して、
    対話をするのが大切だと改めて
    感じております…。

    ダメだった時に、しっかりと
    立ち直れるように…
    あまりプレッシャーを
    かけすぎないように…

    2. 偏差値60以上を十分に狙える!

    一方、たまこ様のお気持ちよく分かります。
    こんなんで大丈夫か?という思い。
    私もかなり不安とイライラが
    ありました(@_@)

    国語の成績だけはやたら良いというのは
    私の息子と状況が似ています。

    そして私の家庭も共働きで土日しか
    見てあげられませんでした。
    親は、ほぼ管理にしか手をかけて
    いませんでした。

    四谷大塚の先生によると、
    国語から他の教科に飛び火して
    成績が上がる生徒は多いようです。

    たまこ様のお子様については
    国語が良い成績で、そして現在5年生
    一般的にも偏差値60以上の学校も
    十分に狙える範囲です!

    3. 通塾は受験がダメでも大きなメリット

    ちなみに… 私の場合は、
    塾に投資したお金、費やした子供の時間…
    万が一、受験がダメだったとしても、
    無駄では無いという考えを
    ずっと持ちながら
    取り組みを続けましたd(^_^o)

    普通の中学校に進学したとしても
    この3年間の中学受験の経験が
    圧倒的なアドバンテージとなり
    中学生活のスタートを切ることが
    できます。

    子供の受験は、
    中学受験、高校受験、大学受験と
    3回あるという長期視点で考えると、
    親の精神的にも
    良いのではと思っています。

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