中学受験:過去問のやり方を解説!親が持つ”5つ疑問”と”3つの悩み”

過去問をやるのにやたら時間がかかる…具体的にはどうやれば良いのか?

こんにちは。かるび勉強部屋 ゆずぱ です。

中学受験生にとって6年生の夏休み以降は一気に緊張感が増す時期です。その中でも過去問の取り組み… 特に過去問への取り組みが思うようにいかずストレスが爆発 することも ∑(゚Д゚)

過去問対策には 親だからこそ直面する疑問や悩み もあります

・過去問の間違い直しにやたら時間が掛かる…
・過去問の解説を読んでも全く分からない…
・子供が必要以上に点数をよく見せようとする…

これらの悩みは私が実際に親として中学受験を経験して、親子に立ちはだかった悩みたちです (・_・; 

この記事では過去問に関する 親として知りたい “5つの疑問”親だから分かる “3つの悩み” の解決法を紹介します d(^_^o)

 

親が持つ ”5つの疑問” と ”3つの悩み”

過去問のやり方の全体像

まずは過去問に関するやる事リストの全体像をご覧ください…各工程で疑問がワンサカ…∑(゚Д゚)

はじめて過去問対策は分からないことだらけ∑(゚Д゚) そして子供と過去問に取り組んでいると不安と焦り…そして親だからこそ感じる深刻な悩みが見えてきます。特に強く感じたのは以下の3つ。

私の経験上で知りたいと思った ”5つの疑問” と、子供と共に悩んだ “3つの悩み” について1つずつ、我が家での事例を元に紹介したいと思いますd(^_^o)

中学受験全体で2年半に我が家で実施したことは以下の記事をご参照ください_φ(・_・
参考リンク:合格までに我が家でやった事すべてを公開!

 

過去問対策の基本サイクル

ではまず最初に… 過去問対策って具体的に何をすれば良い のか?

模試の復習と全く一緒 です (^_^;)  問題を解き、丸つけをして、間違い直しをする。シンプルなサイクルですね。

ただし、いくつか模試の復習と違うところがあります。過去問は 自分で時間を測ってやらなくてはいけないし、自分で 丸つけの正解判定をしなくてはいけいない… 

そして模試の場合は、目指すべき偏差値に向けて間違い直しをしましたが、過去問の場合は”合格者平均点”を目掛けて間違い直しをする 必要がありますd(^_^o)

ではその他のよくある疑問にまいりましょう!

 

疑問① 過去問対策はいつから始めればよいのか?

まず最初の疑問はコレでしょうd(^_^o)

中学受験の対策自体の開始は早ければ早い方が良い。でも過去問対策は夏休み後からが良いとされています∑(゚Д゚)

うちの場合は…10月6日から始めましたd(^_^o)

でも…早ければ早い方が良いのでは?

中学受験で出題される範囲のカリキュラムを終えていれば…という 条件付きでは早ければ早い方が良い かと思います。

入試本番の問題は、学校によっては高度なものもあるので全く歯が立たない場合もあります∑(゚Д゚)

場合によってはかえって逆効果に…

過去問対策はあせらずに… 10月から1月の4ヶ月で過去問を消化することが十分できるので親の我々の心にも余裕を!

 

疑問② 夏休みが終わるまで何もしなくて良い?

とはいえ… 夏休みが終わるまで全く過去問に関することは、何もしなくて良いのでしょうか?

いくつか過去問を利用するシーンがありますd(^_^o)

 

志望校のザックリ傾向を掴む

1つは第一志望校の 実際の入試問題のザックリとした傾向 を、あらかじめ偵察することです。

・この学校は必ず工夫が必要な計算問題がでる
・この学校は時事問題が大好き
・この学校は基礎的な問題の正答率で勝負

まさに ”彼を知り己を知れば百戦殆うからず”…  戦いの準備を始める前に敵を知ること です _φ(・_・

 

子供のモチベーションアップに

もうひとつは… モチベーションアップにつなげるために過去問を利用する手 です。これは けっこう使えます

(a) 子供が自信喪失している時

入試本番の過去問にも4年生や5年生で解ける問題があります。それを1問だけ自力で 解いてもらう。そうすると小さな成功体験に早変わりd(^_^o)

(b) 子供が入試をナメている時 

入試問題を1年分、1教科だけでもやらせてみる。”あれ…もうちょっと頑張んないとヤバイかも”と思わせるのが目的 。ウチでは6年の夏前にやりました (^_^;)

 

疑問③ 過去問題集はどれを買えば良いのか?

中学受験の過去問題集は メジャーどころで2つの出版社 から出ています。概ねの特徴(筆者の主観)は以下のとおり。

勝手にキャッチフレーズを考えると以下の通りですd(^_^o)

・詳しい解説の “声の教育社”
・難易度分類の “東京学参”

こちらの記事で2つの出版社を徹底比較していますので、ぜひご参照ください。

参考リンク:過去問はどちらを買う? 声の教育社 vs 東京学参 

 

ちなみに志望校が確定するまでは、無理に買わなくても過去問を無料で入手できる方法が∑(゚Д゚)

チラ見であれば 四谷大塚の過去問データベース がオススメ!

四谷大塚 “過去問データベース” へのリンク

 

疑問④ 何年分やれば良い?古い方からやれば良い?

具体的な計画を立てる時に疑問となるのがコレ…(^_^;)

一般的には 本命校は5年分,併願校は3年分 と言われています。過去問題集もだいたい5年がマックスです。

では古い方と新しい方はどちらからやれば良いのか?

ズバリ、本命校は古い方からやるのをオススメしますd(^_^o) 理由はとてもシンプルです、最新の過去問を最も本番に近いベストな状態で、やりたいから! 

一方、併願校は新しい方からやるのがオススメです∑(゚Д゚) えっ…本命校とは逆なの…? 本命校の過去問対策に想定以上に時間がかかってしまった場合どうなるでしょうか?

答えは併願校の過去問対策の時間を減らす。ですね…。なので万が一、計画の途中でタイムアップとなった場合でも、最新のものから取り組んでいれば影響は最小限のおさえられますd(^_^o)

 

疑問⑤ 進捗の管理はどうやってやれば良い?

最後の疑問は進捗管理についてです。

息子が通っている塾からは  ”冊子タイプ” の進捗管理簿 が配られたのですが、コレ…全体像が見えない ではないか!

ということで、ウチは 独自の表を作ってリビングに貼り出し ました。進捗度合いも可視化できるのでオススメですd(^_^o)

細かい内容は以下の記事で記載していますのでご参照を!

参考リンク:過去問はいつから?過去問対策 “3つの原則”

 




大親だから分かる3つの悩みと対処法

悩み① 間違い直しにやたら時間が掛かる

この悩みは意外とみなさん感じるのではないでしょうか?

今日はここまでやるぞっ!と気合いを入れて過去問に着手…ところが やたら時間が掛かる (-_-;)

時間が掛かるのは ”間違い直し”…

間違い直しをどこまでやるかがキーになります。

目指すは合格ですので、もちろん全ての問題を直す必要はありません。そして理想的なのは ”合格者平均点”に到達するまで

それでも 時間が掛かる場合は…”合格者最低点”と“合格者平均点” の間で手を打つ ことですd(^_^o)

 

その時さらに出てくる悩みが以下の2つです。

・いったいどの問題を優先的に直せはよいのよ(・_・;

過去問題集は 模試と違って問題ごとの正答率は公開されていない のです。が、実は  “東京学参” の過去問には問題ごとに難易度が記載されています。コレ…使えますd(^_^o)

 

 

悩み② 解説を読んでも全く分からない

過去問題集の 解説… ちょっと簡素すぎない!?

はい。過去問題集の解説は 超淡白です(-_-;) 子供が読んでも 全く理解できないことも稀ではありません

我が家では以下の順番で乗り切りました…

① まずは出版社… “声の教育社” と “東京学参” だと解説の丁寧さは”声の教育社” が丁寧 です。なので…もし ”東京学参”を使っている場合は、本命だけでも”声の教育社” を!

② 次は親によるヘルプです。子供が読んでダメなとき、長く考えても分からないものは分かりません。ピンチヒッターとして親が解説を読んで理解できればOK ですよねd(^_^o)

③ ところが…親が読んでも難しい時があります(^_^;) そんな時は、インターネットの力を借りましょう。”学校名 ○○年度 算数 解説” みたいな感じで検索すると意外と引っかかります。

④ 最後は、学習塾や個別指導を頼ること。上記の3つの手段で解決しない場合は、とっとと自力解決を諦めて、塾の先生や個別指導の先生に聞いてしまいましょう。 

 

悩み③ 子供が点数を良く見せようとする

最後の悩み…子供が過去問の点数を必要以上に良くみせようとする問題です。コレは精神的なストレスやプレッシャーからくるもの ですので、間違っても責めてはいけません。

子供はもう少しで受験というプレッシャーの中、過去問を解いても合格できる点数に届かない。極限の精神状態の中でこのような行動 をとります。少なくともウチの息子はとりました…(・_・;)

どんな行動かというと…

記述問題で正解が複数あるような問題は、明らかに記述内容がチープであっても”正解”に してしまう。

ちょっとした記述ミスや、ケアレスミスで間違った場合に…これは ”本来なら取れていたはず” と勝手に決めて ”正解” に してしまう。

さらに進むと答えを写してしまう…という行動 (>_<)

対処はひとつしかありません。

決して責めないこと。そして 合格者最低点ではなく、合格者平均点を目指すことでリスクを最小化 できます。

 




まとめ

今回は過去問対策について、中学受験に挑む家庭が抱える”5つの疑問” と  “3つの悩み” について我が家での対策をご紹介しました。

特に後半の3つの悩みについては 親だからこそ直面するもの。本記事の内容が少しでもお役に立てれば幸いですd(^_^o)

<5つの疑問>
 ① いつから始めればよいのか?
 ② 夏休み後までは何もしなくて良いのか?
 ③ 何年分やるのか?古い方からで良いのか?
 ④ どこの過去問題集を買うべきか?
 ⑤ 進捗管理はどうすれあ良いか?

<3つの悩み>
 ① やたら時間が掛かる
 ② 解説を見ても全く分からない
 ③ 子供が点数を良く見せようとする




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