中学受験:漢字検定は中学受験に有利?漢検が偏差値に効く理由がある!

音読をやっても成績が上がらない?…漢検に取り組むことが偏差値アップの近道かもしれない

以前の こちらの記事 で音読が私の息子にとってとても効果のある勉強法であったことをお伝えしました。色々な方からコメントやお問い合わせをいただきました! その中で特に多かったお悩みは…

塾のテキストは…言葉が難しすぎる
音読をしても頭に入ってこないみたい

というお悩み。お問い合わせを頂き考察すると…実は息子が音読以外に取り組んでいる事がもう1つあることに気づきました。それが漢字検定の受験。息子は6年生の7月に中学卒業レベル(漢検3級)まで取得 していたのです。

なぜ…わざわざ中学レベルの漢検を受ける必要があるのでしょうか? 中学生範囲の漢字の勉強をしている時間があるなら他の勉強をした方が良いのでは?よく中学入試を調べると実はそうでもなさそうなんです。

中学入試の落とし穴
① 中学入試には中学漢字がガンガン出る

② 読解問題の文章には難しい言葉が

これらの落とし穴をふさぐためにはどうすれば良いでしょうか? 小学生であっても…  中学生レベルの漢検に取り組むことがとても合理的に中学受験の偏差値を上昇させる んですd(^_^o) それでは具体的に見ていきましょう。


 

 
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漢字検定が中学受験に有利な理由

“中学入試”における事実

まずは以下に示す言葉をご覧くださいd(^_^o)

これら15個の言葉は 2018年の高輪中の国語の入試問題の大問一の説明文…わずか見開き1ページに登場した単語たちです。さて…ここで登場する漢字のうち中学校で習う漢字に赤い色をつけてみましょうd(^_^o)

 

 

えっ…中学生漢字のオンパレード∑(゚Д゚)

ちなみに高輪中では…これらの言葉に読み仮名は付いてません(^_^;) しっかり読み仮名が付いている中学校もあれば、その文章の初登場だけ読み仮名を付けて2回目以降の登場には付かないという中学校もありますが…

この事実を踏まえて漢検が有利な理由を考察します…

理由①:入試に出る”中学漢字”に対応できる

中学校で習う漢字は中学受験には出ませんが、それは 書き取りや読みを答えさせる問題が出ないだけ です。物語文や説明文などの文章題には先ほどご紹介した高輪中の入試問題の例のようにガンガン登場します∑(゚Д゚)

読み仮名が付いている場合もありますが、どういうわけか、学校によってその基準がバラバラのようです。中学校で習う漢字も 読めて意味を理解できるようにしておくと他の受験生から大きくリードできますd(^_^o)

 

理由②:語彙力増強には最適な教材

音読をいくらやっても偏差値が上がらない場合、もしかしたら語彙力不足…つまり知っている言葉が少なすぎる事が原因かもしれません。語彙力を上げる王道の方法は新聞や本を読みまくる事 でしょう。

もうひとつ…合理的な方法として漢検の勉強が挙げられます_φ(・_・

漢検はその級によって漢字の読み書きが中心となるテストですが、慣用句から熟語まで普段使わない言葉が出題されます。漢検は漢字のテストでありながら普段は使わない言葉を知るための最適なテスト なんですd(^_^o)

 

理由③:あわよくば推薦入試などに使える

そして、漢検を学年を飛び越えて取得しておけば、推薦入試のアピール欄などにも書く事ができます ね。それがどれだけプラス評価になるかは学校次第かと思いますが、他の受験生に差をつける事ができるのは事実です。

以上3つの理由から
漢検の取得を強くオススメしますd(^_^o)

 

 

漢字検定への挑戦 3つの要点

要点① 狙うは3級か4級… “読み”だけでも

では具体的にはどのように取り組めば良いのでしょうか? やり方はシンプルで漢検の問題集を購入して取り組むだけです。時間が無いのであれば受験はしなくても “読み” だけでも大きな効果 があります。

参考リンク:漢字の学習法…少しでも楽するたったひとつのコツ

 

要点② 必ず言葉の意味を調べる

例えば… 漢検3級の問題で “屈託のない笑顔” というものが出題されています。さて中学入試の物語文で主人公が “屈託のない笑顔” を見せているという文章があったとしたら…どのように読解すべきでしょうか?

“屈託のない” は “悩みがなく生き生きとした様子” を意味しますが、この言葉の意味を知らない小学生は最も大切な主人公の心情の変化などを正しく理解することができない可能性 があります(^_^;)

漢字検定の勉強で大切なのは…
“読める”に加えて”意味が分かる”こと

漢字検定を勉強する上で、これが本当に日本語の読解力につながります。漢字を読むと同時に意味が分からなかったら調べるクセ をつけましょう。偏差値を大きく上げる可能性がありますd(^_^o)

要点③ 受験は6年生の7月までに

意味を調べる時には通常は辞書を使いますが… でも辞書を引くのにはどんなに慣れていても少し時間が掛かります。言葉の意味を調べる手段はスマートフォンをフル活用することをオススメします _φ(・_・

国語辞書だと何十秒も掛かる意味調べ…
スマホなら5秒で調べることができます

参考リンク:小中学生スマホのススメ

 

漢検は年3回実施されます。6月ごろ(第1回)と10月ごろ(第2回)と1月ごろ(第3回)です。そして6年生の夏休みからは完全受験モードですので、漢検への取り組みは6年生の6月(第1回)まで が良いでしょう d(^_^o)

 

まとめ

国語の偏差値が思うように上がらない!音読でも思うようにいかない場合、知っている言葉が少なすぎる…語彙力不足が原因かもしれません。中学受験の常識を乗り越えるために漢検を検討してはいかがでしょうか?

中学入試の落とし穴
① 中学入試には中学漢字がガンガン出る

② 読解問題の文章には難しい言葉が

漢検の3級から4級の学習をすることは、国語の読解問題にガンガン出てくる中学漢字にも対応できます。また漢検は普段使わない難しい言葉を学習するための良き教材ともなりえます d(^_^o)

漢字検定の要点3つ
① 狙うは3級から4級…読みだけでも!

② 分からない言葉は必ず調べる
③ 漢検受験は6年夏前までに

私の息子の事例… 小6の第1回の漢検で3級(中学卒業程度)まで取得。国語の偏差値は四谷大塚の合不合判定テストにて最終的に60越えをマークすることに成功しておりますd(^_^o) ぜひお試しを!

参考リンク:音読の効果?初の偏差値60突破!

 

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