中学受験:ノーベル賞の対策が大変すぎる…中学入試4つの傾向

ノーベル賞の出題傾向をおさえて効率的に学習すれば大変ではない!

1月ともなると…いよいよ埼玉県や千葉県の入試が開始されています。我が家でも過去問対策の詰めをしつつ 時事問題の対策も最後の詰め込み中 です (>_<)

その中で際立って大変なのがノーベル賞です。息子と最後の追い込みをしていますが、本当にキリが無い(-_-;)


受賞者は900人以上…日本出身に絞っても27人で大変すぎる…∑(゚Д゚) しかも入試では
受賞内容まで問われる (-_-;)

海外の受賞者まで含めると気が遠くなる…ただ!今までの入試問題での出題された 傾向を読みあさってみると何となく範囲も絞れそう です _φ(・_・

独自の傾向調査でピックアップした優先的にやっておいた方がよさそうなノーベル賞の案件をご紹介しますd(^_^o)

 

 
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中学入試における”ノーベル賞”の出題傾向

中学入試で問われる “4つの傾向”

近年の中学入試問題をあさってみると 理科の中学入試問題でノーベル賞に関する出題がとても多い ことがわかります。意外にも理科の時事問題としてワンサカ出ています_φ(・_・

でもさすがに 5年以上前の受賞については出題されていない!

5年以上前になると、もはや受験生は幼い幼稚園生。さすがに “時事問題” として扱うには気が引けるのでしょうか(^_^;) しかし例外がいくつかありましたので紹介します。

 

傾向①:出題されるのは直近5年…?

2017年と2018年の入試問題を可能な限り確認したところ、古くても2014年の青色発光LEDまで。2014年より古いものは見つけることができませんでした_φ(・_・

2017年 青山学院中…大村智(2015年受賞)
2017年 浅野中… 赤崎勇、天野浩、中村修二(2014年受賞)
2018年 桜蔭中… 大村智(2015年受賞)
2018年 サレジオ学院中… 赤崎勇、天野浩、中村修二(2014年受賞)

過去問の年代をさかのぼってみると、それに合わせて出題されるノーベル賞の受賞年もさかのぼります。まったくもって想定どおり ですが…(^_^;)

2013年 桜蔭中… 山中伸弥(2012年受賞)

以上のことから1つ目の傾向として… 直近5年の受賞者が最優先でしょう!

傾向②:特別感のある受賞者は大昔でも出る!

ところが大昔のノーベル受賞者も出題されることがありました。江戸川学園取手中では 70年近く前の受賞者である湯川秀樹氏をフルネームかつ漢字で書かせる問題 が∑(゚Д゚)

もはや時事問題ではなく “日本人初の受賞” という歴史を知識として知っているかを問う問題なんですね。“初めて” や “唯一” という特別感があるのは年代に関係なく狙われそう

2018年 江戸川学園取手中… 湯川秀樹(1949年受賞)
2017年 浦和明の星中… 佐藤栄作(1974年受賞)

傾向③:平和賞だけは国外も…!?

日本人だけ対策すりゃいいと思いきや! 2017年の本郷中の問題では “私には夢がある”の名言で有名なキング牧師が出題 されています。えっ…日本出身者だけじゃないの!?

どうも 平和賞だけは国内外問わずガンガン出題されている模様…∑(゚Д゚)

2017年 本郷中… マーチン・ルーサー・キング(1964年受賞)
2018年 江戸川学園取手中… アウンサン・スーチー(1991年受賞)

 

傾向④:名前だけじゃなく内容も聞かれる

さてどの受賞者を覚えれば良いかは良いが…どこまでの内容を問われるか?が重要ですね。2013年の桜蔭中の問題では 山中教授の発見した胞の名前を書かせる問題 が∑(゚Д゚)

2017年の青山学院中の問題に至っては、大村智先生が発見した感染症の特効薬となる線虫菌がどこから発見されたかを答えさせる問題 が…(@_@)。

上記のとおり…詳しく内容を知っておく必要がありそう(-_-;)

入試問題の出題傾向を分析すると最低限でも以下はおさえておいた方がよさそうです。ちょっと大変ですがヤミクモに手を出して全滅するより良いでしょうd(^_^o)

1)受賞者の名前
2)受賞した賞の区分
3)受賞理由の詳細

 

全部は大変だから条件で絞り込む!

まず… “コア暗記法” とは?

全世界で900人以上になるノーベル賞受賞者…追い求めたらキリが無いですね。キリが無いもの(無数にあるもの)を覚える時の鉄則の暗記法 があります…。

無理に全部覚えるのではなく3つなら3つ、5つなら5つだけ完璧に覚えてしまう “コア暗記法” です。コア以外が出てきたら その都度つけ足して覚えればいい!という…割り切った暗記法です。

例えば…無数にいるバッタの仲間を覚える場合です…どちらが効率的でしょうか?

 

コアは “出題傾向” から絞り込む

前項で当ブログ独自で分析した中学入試におけるノーベル賞の出題傾向から、優先的に暗記すべき受賞者(コア)を選ぶための条件 を決めたいと思います d(^_^o)

条件1:2014年から2018年の日本出身の受賞者
条件2:年代に関係なく特別感 “初めて”と”唯一”がある受賞者
条件3:年代や国に関係なく…平和賞は可能な限り!

それでは、絞り込んだ条件から実際に数ある受賞者の中からリストアップをしてみますd(^_^o)

 

コアとなる受賞者リスト

① 物理学賞

直近5年でいうと”青色発光ダイオード”の赤崎勇、天野浩、中村修二の3名に加え、”ニュートリノ振動”の梶田隆章の4名はおさえておいた方が良さそうです。

そして物理学賞と言えば、なんと言っても “日本人初の受賞者” である湯川秀樹でしょうd(^_^o) 物理学賞はこの5件を優先(コア)にしたいと思います。

② 生理学・医学賞

直近5年では、線虫による感染症の治療法を開発した大村智、オートファジーの仕組みを解明した大隅良典、免疫療法によるがん治療の本庶佑の3名とります。

③ 平和賞

日本出身の平和賞は非核三原則を提唱した佐藤栄作の”ただ一人”ですが、核兵器に関連した受賞では核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)があります。個人ではなく団体も受賞するんですね(^_^;)

そして日本人がちょっと関係する受賞として 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)があります。1990年から2000年まで日本人である 緒方貞子さんが高等弁務官を務めています_φ(・_・

特別感がある受賞者としては、マララ・ユフスザイでしょう。ノーベル賞の受賞者では “最年少” です。受賞当時はなんと17歳∑(゚Д゚) 女性が教育を受ける権利に貢献しました。

最後にもう2名だけ… 小学生が読むであろう伝記からピックアップしてみました。人種差別の廃絶に貢献した キング牧師、そしてマザー・テレサです d(^_^o)
注釈:集英社の「学習まんが 世界の伝記NEXT」で書籍化されている人物のうちノーベル平和賞受賞者をピックアップ

④ その他の受賞区分

物理学賞・生理学医学賞・平和賞の他に化学賞や文学賞や経済学賞がありますが…化学賞や文学賞は直近5年で受賞者がおらず、経済学賞は日本人では未だ受賞者がいません(^_^;)

入試で出題されることも少なそうです…

まとめ

入試の直前期の勉強の1つとして時事問題対策がありますが、近年の入試問題を可能な限り確認した上でノーベル賞の優先的におさえるべき受賞案件をまとめてみました

無数にあってキリが無いものを学習するときは、思い切って学習する範囲を絞ってしまう!欲張って全部に手を出すよりも合理的 ですd(^_^o)

 

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