中学受験:タブレット教材はアリか?実際に使って効果を検証

タブレット型教材は中学受験の苦手分野の管理面で “有効”

息子が4年生の夏に中学受験をはじめてから、教材が毎月送られてくるタイプの通信教育2社、通学制の中学受験塾2社を経験してきました。今回、以前から気になっていたタブレット教材を試してみました。我が息子の苦手教科である算数に特化したタブレット型の学習サービスス ”RISU(リス)”を試してみました

まず皆様は、タブレット教材についてどんなイメージをお持ちでしょうか? よく言われるのはゲーム感覚で子供のやる気を引き出すだったりアニメーションやイメージ図で分かりやすいと言うのが聞かれますが、タブレット学習の最大のメリットは学習データの分析が自動的に実施される事 だと実感しました。

算数に特化したタブレット型の教材サービス ”RISU” は、特に学習データの分析に強みを持っているサービスで無学年制をうたっています。このデータ分析がとにかく役立つ結論をいうと中学受験にタブレット教材は有効 であると言えます。なぜ「アリ」なのか? その根拠をいくつかご紹介したいと思います d(^_^o)

特典有り:RISUへのお試し申し込み

分からない所が浮き彫りになる “無学年制”

偏差値が上がらない定番パターンを回避

偏差値がなかなか上がらない小学生の定番の理由それは 分からないところが分からないという状態に陥っている状態 です(-_-) 例えば以下のような少数と分数の計算問題を間違えてしまったとします。お子様は、なぜ間違えてしまったかを正しく理解していますでしょうか? 小学生が自力で間違った真の原因を正確に絞り込むのは難しいというのが一般的ではないでしょうか?

タブレット教材の場合は問題を何問も何問も解いているうちに生徒が間違えてしまった問題や正答率の高い問題の傾向を分析し、何が分かっていないのか? どの単元の知識が不足しているか? など苦手分野を自動的に絞り込んでくれます。

いくつかのタブレット教材の中でも “RISU”の特徴として挙げられるのは無学年制です。“RISU” では生徒の学年は聞かれず、そのかわり必ず最初に実力テストを受けなくてはなりません。私の息子の場合、この実力テストに約1時間程度かかりましたが、その結果息子は6年生なんですが4年生の単元の一部の単元が未クリア単元として浮き彫り になったのです(^_^;)

文字通りの無学年制子供の学年は完全にガン無視 です(^_^;) 自分の学年を飛び越して、どんどん先に進むこともできる一方、前の学年の不安要素が残る単元が浮き彫りになる仕組み。6年生が4年生の分野を復習するには、それなりの根拠や強い意志が必要なんです。でもテストの結果からそれが必要と言われればハードルが下がりますよね。

苦手なところが自動出題…苦手単元の管理が簡単

もう1つタブレットのとても便利なところが…d(^_^o) 苦手なところが抽出されると、今度はタブレットが自動的に苦手な分野の問題を出題してくれる仕組みになっているんです。一般的に中学受験では苦手なところの管理が合否の鍵を握ると言われていますが、タブレットであれば自動的にやってくれる というわけです。

我が家では、苦手なところの管理は「シールによる管理」と「間違った所ノート」でアナログな方法で行っていましたが、問題をひたすら問いているだけで自動的にやってくれる。データをフル活用した対策私は某電機メーカでSEをやっている根っからの理系なのですが、とても理にかなっており好感が持てます o(^_^)o

我が家が使用している ”RISU” では、苦手なところの自動出題、東大生や早大生を中心としたチュータによる動画配信に加え忘却曲線を意識した出題が盛り込まれています。特に忘却曲線! こちらの記事 でも紹介しましたが、忘却曲線の管理は 至難の技 …。小学生自力では無理だし、大人であっても大変です (^_^;)

受験基礎コースで特殊算をカバー

旅人算や仕事算など特殊算を網羅

タブレット教材はとても便利だが、中学受験に耐えうるのか?というのが一番気になるところですよねd(^_^o) 以前の当ブログの記事でもご紹介させていただきましたが 学校の勉強だけでは中学受験には太刀打ちできないのが実情 です。 ”RISU”のサービスでも中学受験の対策を目的としたコースが用意されています。

低学年コースと高学年コースをクリアした後は、アドバンスコースとして旅人算や仕事算などが網羅された、いわゆる中学受験のためのコースが用意されており、中学受験に最低限必要となる特殊算が網羅されています。

ただし…過去問を併用することは必須

今回試したタブレット教材”RISU”…10000問以上に及ぶ問題の中には実際の中学入試で出題された問題が採用されている問題もあります。「平成**年度**中学校入試問題より抜粋」 という形で。ただそれは、あくまでも良問を拾った形での採用といった感じですd(^_^o)

通学制の塾のテキストにも同じことが言えますが、6年生の2学期以降は志望校の選別と過去問への着手が必要な時期。過去問との併用は必須となると考えられます。実戦に備えるためにも過去問との併用を!

やっぱりタブレット学習は子供にとって楽しい

塾の宿題より夢中になってやります…

タブレットでの学習となるとなぜか夢中になる我が息子(^_^)a 最近は学校の授業でも電子デバイスを使う機会が増えていますが、やっぱり鉛筆とノートというのが日常で、電子デバイスは非日常感があるためでしょうか…? すごろくのようにステージをクリアしていくゲーム性が楽しいからでしょうか…?

我が息子はタブレットを採用した初日から夢中になっていました。子供が面白がって夢中になるというのもデータ分析に匹敵する魅力的なメリットのひとつと言えますねd(^_^o)

鉛筆を使う訓練をすべし

タブレット学習は苦手分野のデータ分析という最大の強みを持つ一方、実際の鉛筆を使うシーンが少なくなるというデメリットもあります。実際の中学入試は紙と鉛筆ですからね。そのため計算用紙の使い方やノートの取り方は、別次元でシッカリ抑える必要がありそうです。紙と鉛筆の使い方。以下の記事をご参照いただき対策を!

参考:計算用紙の使い方で偏差値は15上がる
参考:偏差値をあげるノートのまとめ方

専用端末なので子供への誘惑の心配なし

子供は動画サイトが大好きです。どうも学校で流行っているようなんです(O_O) ヒカキンさんやフィッシャーズさんなど、いわゆるユーチューバーさんの動画ですね。大人が見ても本当に面白い(^_^;)  当然、子供も夢中になって見いってしまう。

一般のパソコンやスマフォにアプリをインストールするタイプのサービスは、子供に端末を預けたとたん、動画サイトや一般サイトのゲームなどにハマってしまう危険性が… 一方”RISU”においては専用端末。ユーチューブを含め、一般のブラウザですら参照できませんのでその心配がないですねd(^_^o) タブレット型のサービスでは専用端末型を絶対的におすすめします!

まとめ

タブレット型の学習サービスは中学受験の教材としてアリか? 結論を言うとアリです。どの理由はいくつかありますが以下の通りです。

特典あり:RISUへのお試し申し込み

1)学習のデータ分析が自動的に
今回体験したRISUは”無学年制”で過去の苦手分野も

2)タブレット学習でも中学受験を網羅
アドバンスコースが準備されている

3)やっぱりタブレットは楽しい
ただ…専用端末がオススメ!

4)鉛筆の練習と過去問の併用を!


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中学受験:タブレット教材はアリか?実際に使って効果を検証” に対して1件のコメントがあります。

  1. ウランチャン より:

    いつも楽しみにしています。

    四谷大塚の通信をしている小5の女の子の母親です。
    どの記事もとても参考になります。一週間のスケジュール表やシールはりはそのまままねさせていただきました。学習システムを整えて、とても効果が出ています。
    さて、お直しノート(テスト間違いノート)もまねして取り組んでみているのですが、社会はうまく作れるのですが、理科がどうもうまくいきません。理科は知識あり、計算ありで、ノートの形式が一定にならず、うまく継続できないでいます。そこで、「お直しノート(理科編)」の記事をリクエストします。

    また、社会と算数の記事が多いので、「理科の学習単元」や「国語のテスト直し」についてのお考えにも興味があります。また、夏休みのスケジューリングについても興味があります。

    テーマ選びの参考にしていただければ幸いです。

  2. yuzupa より:

    ウランチャンさま

    コメントをいただきありがとうございます!
    いただいたコメント承知しました。

    理科や国語についての記事も更新したいと思います。
    今後ともよろしくお願いします。

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