中学受験:苦手意識の克服… 3つのステップをひたすらくりかえせ!

苦手意識は放置すると超キケン…克服する3つのステップを具体的に紹介

こんにちは。かるび勉強部屋 ゆずぱ です。

算数への苦手意識が治らない… 得意科目ばかり勉強して困っている… 苦手すぎて”やる気”が全くでない… 小学生にとっても 苦手意識 に関する悩みはとても多い ようです(-_-;)

しかも苦手意識を放置すると
さらに苦手に拍車が掛かり超キケン

いったいどうやって克服すれば良いのでしょうか?

苦手意識というものは以下の3つのステップを繰り返すことで克服できると言われています。今回はこの3つのステップを勉強にあてはめて具体的な実例をご紹介しますd(^_^o)

 STEP1:ハードルを下げる
 STEP2:小さな成功体験をする
 STEP3:周囲から承認される

具体的にはどうすればよいのでしょうか?
実績をもとにご紹介しますd(^_^o)

 

苦手意識は放置すると超キケン

おそるべし”マタイ効果”

本題に入る前に ”苦手意識” を放置することの危険性 を…。みなさま”マタイ効果”というものをご存知でしょうか?

元々は  ”金持ちはより金持ちに 貧乏はより貧乏に” なるという社会的な原理をあらわしたものですが 学習の世界でも同様の原理がある ことが知られています_φ(・_・

読解力がある子供はより書物を読みさらに読解力が上がる…いっぽう 読解力に苦手意識がある子供は書物を読むことを敬遠し さらに読解力が苦手になってしまう というもの。

実際にカナダで行われた研究です…
おそるべしマタイ効果∑(゚Д゚)

つまり…受験においても苦手意識を克服せずに放置すると、習熟度が停滞し、結果として偏差値がガンガン下がる ことになります

 

苦手意識を克服する3つのステップ

といっても苦手意識を克服するにはどうすればいいのか…

実は…答えは極めてシンプルで、たった3つのステップをひたすら繰り返せばよい のです_φ(・_・

苦手意識というものは精神的なもの。最終的には周囲から認められ褒められれば良い ということです_φ(・_・

でもどうやって…?

 

中学受験では親がこのサイクルを回す

中学受験においては対象は小学生です。小学生が自律的にこのサイクルを回すのは難しいですね。

親がこのサイクルを回すしかない!

それでは苦手意識を克服するための3つのステップにおける具体的な実例をご紹介しますd(^_^o)

 




苦手意識を克服する具体的な方法を紹介

STEP1:ハードルは ”点数書き直し方式” 

まず最初のステップはハードルを下げることですが… ハードルと言ってもどう設定すれば良いか分からない ですよね。

我が家ではズバリ 偏差値 ですd(^_^o)

ただしイキナリ偏差値70を目指すのではなく、子供の普段の偏差値からプラス5くらい上 を目標とします。

 

そして、ハードルの高さを実感するためにテストの間違い直しを親子で一緒にやる のが重要です。

ただし1問ごとに点数を書き換える という一手間を加えてください。たったコレだけで絶大な効果がありますd(^_^o)

どれほどの精神的効果があるのでしょうか?

ためしに 2020年の夏に行われた四谷大塚の公開テスト(算数)を例にとって見てみましょう…

生徒が獲得した点数と偏差値の関係は以下のようになっています。

得点が110点の生徒の偏差値は52でした。一方、得点が130点の生徒の偏差値は57でした。

つまり偏差値を5上げるには 点数を20点上げなければならないということです。

 

そして…算数の配点はどうなっているでしょうか?

1問が8点 ∑(゚Д゚)

計算問題でも大問の(1)でも配点は8点です。つまり たった1問多く解ければ偏差値が2も3も上がっちゃいます(・_・;

そして子供はこの事実を知りません

 

テストの間違い直しを3問…時間にして 10分程度の勉強で偏差値が5も上がってしまうことを実感 できます。

点数書き直し方式… 自分が越えるべきハードルが具体的に実感でき、しかも意外に近いということが分かりますd(^_^o)

子供にとってハードルはグッと下がったのではないでしょうか?

この一手間が 超効きますのでオススメ です!

 

STEP2:成功体験は ”極小範囲で入試問題” 

ハードルの近さが体感できた…とはいえ、実際のテストでプチ成功体験をするのは結構むずかしい です。

テストは何が出題されるか分からないからです

だったら仮想的に成功体験をさせるしかありません。そのためには 極小範囲に絞って成功体験させるのが手取り早い ですd(^_^o)

極小範囲とは何でしょうか?

苦手科目や苦手単元といっても範囲が広い。本当に 範囲を絞った特定範囲を徹底的に勉強する ということです。

 

息子の事例だと社会の工業地帯のグラフとか… 理科の消化器の消化酵素とか…とにかく 範囲を絞ってその範囲だけでマスター する。

あとは実際の 志望校の入試問題を1問だけ 解いてもらいましょうd(^_^o) 問題集ではなく 実際の入試問題というのがミソ です。

事前に子供に解かせる入試問題を調べておき、その問題が解けるような知識の習得や練習を子供といっしょにやるのです。

実際の入試問題が自力で解けるという体験がけっこう効きます。苦手と思っていた科目の入試問題が意外とアッサリ解ける。

これがプチ成功体験になり得ますd(^_^o)

 

STEP3:最も身近な周囲がほめてあげる

最後の仕上げは 周囲からの承認 ですd(^_^o)

周囲といっても最も近いのは…もちろん親 ですね。まずは親がプチ成功体験を認めてあげることです。

もし、塾の先生などの第三者に手を回せるようであれば、その方から褒めてもらえればベストですが… まずは親ですね。

苦手意識を克服するための3つのSTEPと子供の心の中をおさらいしてみましょう…

このサイクルをひたすら繰り返します。地道ですが数回くりかえすうちに苦手意識が少しずつ取り払われていきますd(^_^o) 

 




まとめ

放置すると取り返しのつかないことになってしまう”苦手意識” …今回はその苦手意識の克服方法について具体的にご紹介しました。

苦手意識を克服する方法自体は超シンプルで、たった3つのステップを繰り返すことで克服 できちゃいます_φ(・_・

そして中学受験のシーンにこの3つのステップを当てはめて具体的なオススメの実例をご紹介しましたd(^_^o)

ぜひ、お試しください!

 




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