中学受験:分数の計算で間違え連発? “やる事リスト”で驚くほど上達

分数の計算で失点が多い… 何をすべきかを”やる事リスト”でまとめると計算が上達します!

算数のテストでは必ず必要になる分数の計算… 公開模試や受験本番で、悔しい思いをしないためにも 計算ミスは100%排除したい ものですね(-_-;) 計算ミスはゼロにはできませんが、限りなくゼロには近づけることは可能です。

なぜ分数の計算で失点が続くのか?

私の小4の娘の場合… 分数の計算で基本となる”やる事”をガン無視 して、行き当たりばったりで計算をしている事に起因していました∑(゚Д゚)今回は娘の分数計算力を劇的に上達させた”やる事リスト”をご紹介しますd(^_^o)

 

なぜ分数の計算で失点するのか?

まずはじめに、なぜ分数の計算で間違えばかりしてしまうのか? その原因を探ってみたいと思います。娘の行動を見ていると、その原因は大きく分けて3つある 事に気づきます。まずはそちらの解説からd(^_^o)

理由① どこかで計算ミスをしている

これが最もシンプルな原因です。3×4を15としてしまったり、0(ゼロ)と6(ロク)を見間違えて計算してしまったり…。大人でもやってしまうミスです。計算ミスをなくす事はできませんが 限りなくゼロにする事は可能 です。

対策は、この後ご紹介する計算の”やる事リスト”をしっかりおさえることが大切ですが、実はもうひとつ計算ミスを減らす方法があります。それは…計算用紙の使い方 です。以下の記事でご紹介していますのでご参考に!

リンク:計算用紙の使い方で偏差値が15上がる?

 

理由② 何をすべきか分からなくなる

帯分数を仮分数に直す、簡単な分数にする(約分)、分母をそろえる(通分)、小数を分数に直す、割り算を掛け算の形に変える… 実は”分数の計算”と一言でいっても、やる事(できる事)は結構たくさんあります∑(゚Д゚)

私の娘の場合…この ”やる事(できる事)” が頭の中でバラバラと駆けめぐり、計算の基本的な形(かたち)をガン無視 して思いついた順番でやっていた んです(-_-;) つまり…何をしていいか分からないまま計算をしていたという事。

この場合、本当に効く対策があります。
分数の計算の”やる事リスト”ですd(^_^o)

次の項で、詳しく説明します!

理由③ 約分や帯分数への直し忘れ

最後はコレ。計算問題に取り組みつつ答え合わせをすると自信があるのに”あれっ間違ってる”… よく見ると、簡単な分数にする(約分)のし忘れや、帯分数に直すのを忘れていたりします。本当にもったいないですよね(-_-;)

これも分数の計算の”やる事リスト”でスッキリ、驚くほどミスを減らす事ができますd(^_^o)

シンプルな上達法 ”やる事リスト”

さて… 分数の計算で娘の計算力が驚くほど上達させた方法は、極めてシンプルでしたd(^_^o) 分数の計算で基本的な流れにそって ”やるべき事“ をリストにまとめるだけ!たったこれだけで、驚くほど上達します∑(゚Д゚)

具体的なリストは以下のとおりですd(^_^o)

 

 



分数の計算 “やる事リスト”とは

計算の準備

最初のステップは計算の準備です。この計算の準備をせずに計算をしようとする娘…(-_-;) そんな娘にかける言葉は ” 計算の準備をしていない状態で計算に取り掛かるな!”  ですd(^_^o)

① 整数や小数を分数にする

分数の計算において、式の中に整数や小数があると計算をすることができません。式の中に 整数や小数があったら…片っ端から分数に変える! これが計算の準備になりますねd(^_^o)

整数を分数に変える方法は超シンプルですね… 分母に1を付け加えるだけ とても簡単なので子供達もココはスンナリとマスターしてくれます(・_・;  計算ミスを誘発するクセモノのは小数 です。

我が家では、どうしてもケタ数を間違えてしまう(-_-;) そこで整数を分数に変換するときと同じような考え方で変換しています。整数の時と同様に変換してしまってから小数点を消す という方法ですd(^_^o)

この方法だと…なぜだかケタ数を間違えません_φ(・_・ 10をかけて小数点をズラすという方法が直感的に分かりやすいからでしょう。小数を分数に変換する計算で苦戦するお子様はお試しを!

 

② 帯分数を仮分数にする

次は帯分数を仮分数にする作業です。帯分数のままでは計算できません。計算を始める前の準備やるという意識を子供に持ってもらうことが大切です。帯分数も片っ端から仮分数に変換 しますd(^_^o) 

この計算も子供はほぼミスする事なく処理することができるようです。ポイントは計算そのものよりも、分数の計算の 準備ステップで “帯分数が無い状態” に持っていくという意識 の方だと思います。

計算の本番

いよいよ計算の本番です。かけ算わり算とたし算ひき算の順番は、意外と理解しています。私の娘の場合は 計算を始める前に確認してやっておくべき事 がボヤッとしてしまっているのが改善点でした(-_-;)

③ かけ算わり算を計算する

かけ算わり算に着手する前に確認してやっておくべき事… それはわり算をかけ算の形に変換するという事。分数の式から ” ÷ “の記号を全て無くしてから計算に取りかかる くらいの意識を持たせましょうd(^_^o)

もうひとつ私の娘が間違ってしまったこと…わる数ではなく割られる数の分母分子をひっくり返してしまうというもの(-_-;) “かこんで…ひっくり返す” これをイメージでつかむ事ができれば間違えることはありませんd(^_^o)

 

④ たし算ひき算を計算する

たし算ひき算に着手する前に確認してやっておくべき事… それは分母をそろえるという事。たし算ひき算をする前には必ず確認してやることとして意識させるようにしましょう… セットの意識が大切 です!

こちらも分母をそろえる通分の作業自体は難なくこなしてくれます。やっぱりポイントは、たし算ひき算に取り掛かるまえに必ず確認をするという意識 でしょうd(^_^o)

 

計算の完成

意外と忘れてしまいテストで失点の原因となるのが、計算の仕上げです。まだ約分できるのに忘れてしまったり、小学生の間は、仮分数のまま回答してしまうとバツをつけられてしまいます(-_-;)

⑤ 簡単な分数にする(約分)

約分はとてもシンプルなんですが多少練習は必要かと思います。

私の娘も まだ約分できるのに”これ以上できない”と思って間違ってしまうことが…。素因数分解まで理解できればそのようなミスはグッと減りますが、どちらにせよ計算練習で身につけていくものかと思いますd(^_^o)

 

⑥ 仮分数を帯分数にする

最後の仕上げは仮分数を帯分数にするという作業です。

これは単なる計算問題ならば直す必要は無いかもしれませんが… 中学受験でも頻出する文章題の場合は帯分数になおすという作業が結構な頻度で必要 になりますd(^_^o)

なので、今回はあえてのせております_φ(・_・

実際の問題で試してみる

それでは実際の問題を使って”やる事リスト”を使った時の、理想的な子供の頭の中と共に 確認してみましょう。自然とこのような思考になることができたら、もう計算問題は怖くないでしょうd(^_^o)

この問題を、計算の準備、計算の本番、計算の完成の3つのステップで計算してみたいと思います。一番のポイントは子供の頭の中にある思考です。注目してみていただけるとありがたいですd(^_^o)

これで全ての数字が分数になりました。 帯分数もないですね。これでようやく計算の本番に取り掛かる資格をえましたd(^_^o) まずは、かけ算わり算です。

かけ算わり算に取り掛かるまえに、わり算はかけ算に変えてから…という意識が大切です。かけ算わり算の計算がおわったら今度は、たし算ひき算ですd(^_^o)

たし算ひき算の前には 分母をそろえて(通分して)からという思考が大切です。たし算ひき算が終わったら、忘れがちな計算の完成ステップに進みましょう!

いかがでしたでしょうか。

やる事の全体像をリストという形で知っていれば、自然とこのような思考になるのでは無いでしょうか? 計算の指導をする時も、リストを見せながら何をすれば良いか質問してみる と良いですよd(^_^o)

 

まとめ

四谷大塚の組み分けテストにおいて大問1の計算問題で、必ず1問以上の失点があった私の娘…(-_-;) 分数の計算で失点を連発していたため、その対策として 分数の計算 “やる事リスト” を講じました。

極めてシンプルに やる事をリスト化するだけなのに…驚くほど上達 しましたので共有したいと思いました。今までお伝えしたポイントを改めて以下のようにまとめましたd(^_^o)

 

 


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