製品レビュー:目に優しい高性能デスクライトを製品レビュー

勉強の最適な環境…デスクやノートや筆記具に加え、見落としがちな”照明”について製品レビュー

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こんにちは。かるび勉強部屋 ゆずぱ です。

今回、台湾メーカーBenQ 様にご協力のもと、目にやさしい高性能なデスクライト WiT MindDuo をご提供いただき、2週間ほど使用。当ブログでは初となる ”正直な” 製品レビューですd(^_^o)

ファーストインプレッション
こんな高性能なデスクライトがあったのか∑(゚Д゚)

といった感じです。レビューをする製品はこちら。


 

ではさっそく製品レビューいってみましょう!

3つの視点で細かい製品レビュー

今回レビューする製品の概要

今回レビューする製品は「学習用デスクライト」ですd(^_^o) 以下は製品メーカーによる特徴の説明です。

 

① メインの高性能な照明機能

A. 色温度や明るさが自由自在

まず目につくやたら近未来的なダイアル…。このダイアルをグルグル回すと 色温度 と 明るさ を自由自在に操ることができるようです。シーンに合わせた照明を自分で作れるという優れもの∑(゚Д゚)

明るさを変えられるデスクライトはうちにもありますが、色温度を操れるのは珍しいですね。ところで色温度ってご存知でしょうか?オレンジっぽい電球色とか、白っぽい昼白色とかですねd(^_^o)

電球色に近い色温度はリラックス効果 があると言われており、くもり空に近い昼白色は覚醒効果 があると言われています_φ(・_・

実際に最も電球色に近い色(最小2700K)と昼の光っぽい色(最大6000K)だとこんなにも雰囲気が違います∑(゚Д゚) リラックスする時は電球色、集中する時は昼白色 にすると良いそうです。

B. 照明の位置もけっこう自由

可動部分は4箇所… 一般的なデスクライトよりも多い印象ですね。照らす範囲もけっこう自由に操ることができます。特にヘッドの部分は可動範囲が自由な作り になってますね_φ(・_・

可動範囲が大きいので、極端なかたちだと、こんな感じで横から照らしたり、折りたたんで収納できちゃったりします。また、パソコンのディスプレイに合わせて高さを調整できたりします。

C. 自動調光モードがついている

このデスクライト…自動調光もできちゃいます∑(゚Д゚) “読書モード” と “デジタルモード”の2つのモードが用意されており、最適な色温度に加え周りの明るさに合わせて明るさも自動で調整 してくれます。

 

 

② 使う人には便利?付加的な機能

D. 席を離れたら自動でオフ…人感センサー

さらにスマートなのは人感センサーを搭載しており、席に近くと勝手に点灯し、席を離れてしばらくすると勝手に消灯するモードが準備されています…。

この機能はオフにすることもできます。そして 我が家ではこの機能は使っていません(^_^;) 好みの問題かと思いますが…

 

E. 充電にありがたいUSBポート

これも人によってはありがたいのではないでしょうか(^_^;) 根元のところに 充電用のUSBポートが1つ だけ付いています。スマホなどのちょっとした充電に使えますね。

 

③ かっこいいデザイン

F.  高級感があるデザイン

デザインはシンプルですが、かっこいいですね。中学生の息子… 小学生の娘… ともに驚くほど好評 です∑(゚Д゚) 特にヘッドの部分はメタリックで高級感がありますね。

 

 

H.  アーチ型のヘッドが近未来的

デザインで最も特徴的なのはこのアーチ型のヘッド部分でしょう。照らす範囲が広範囲にするためでしょうが、ダイアルに光るLEDと合わせてとても近未来的 でかっこいい(^_^;)

 

 




正直レビュー”良いところ”と”悪いところ”

3つの視点で製品レビューをしてまいりましたが、個人的に”とても良いと感じる”ところ、そして ”もう一歩なところ” をそれぞれ2つずつ挙げてみたいと思いますd(^_^o)

とても良いところ

① 色温度と明るさが自由自在なところ
② つくりが安っぽくない

やはり色温度と明るさが自由自在なので シーンに合わせて最適な照明環境が作れるところ でしょう。午前中や食後は集中力を高める昼白色、深夜帯は電球色で気を落ち着かせながら勉強d(^_^o)

色温度は6段階、明るさは21段階 で調整可能です∑(゚Д゚)

 

もう一歩なところ

① デスクに座るとダイアルが見えない…
② 根元の可動部はあそびが “やや多め”

デスクに座ったままだとダイアルが見えません(-_-;) 立ってダイアルを見ながら調整するか、下から手を伸ばして調整するかの選択になります…慣れてしまえば問題ないかもしれませんが。

そして4つある可動部のうち根元の1つだけは あそびがやや大きいですね。他の3つの可動部はピタッと狙ったところにセットできますが、根元部分はピタッとは止まらないようになってます(・_・;

 




詳しい製品の情報

それでは詳しい製品仕様をご紹介します

学習用デスクライト  WiT MindDuo

メーカー名 BenQ
演色評価指数 90以上
色温度(6段階で調整可) 2700K~6000K
照度(21段階で調整可) センターイルミナンス 2,000 ルクス(高さ40cm)
電源入力 100~240V AC, 50~60 Hz
消費電力 18W(最大)
材料 アルミニウム合金、ポリカーボネート
寸法 38cm x 47cm x 32cm
正味重量 3.4kg
総重量 4.3kg

 

 

 




まとめ

今回は台湾の電機メーカ BenQ様のご協力で、製品を提供いただき、当ブログでは初の製品レビュー となりました。正直なところ今まで照明にはあまり関心がなかったのですが…

照明って奥が深い(^_^;)

シーンによって色温度や明るさを調整し、最適な環境を整える。まだ未熟な小学生が過酷な中学受験… 子供にとって最高の環境が何かというものを真剣に考える良い経験 になりました_φ(・_・


 

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