中学受験:遠洋漁業とは? 沿岸と沖合と遠洋の違い と 漁獲量の推移を極める

漁業の種類は陸からの距離で…漁獲量の推移は特徴のとらえ方を意識

こんにちは。かるび勉強部屋 ゆずぱ です。

地理分野で出てくる日本の漁業。いろんな種類の漁業が出てくるがその区別がつかない… 漁獲高の推移も分かりやすい覚え方はないだろうか… (-_-;)

グラフそのものを覚えるのはやめ
グラフの”特徴のつかみ方”を考える!

 1970年ピーク= 遠洋漁業
 1990年ピーク= 沖合漁業
 ジリジリ増加 = 養殖漁業
 ジリジリ減少 = 沿岸漁業

ちょっとややこしい沿岸漁業や沖合漁業や遠洋漁業がナニモノなのかを図を使って解説し、漁獲量の推移グラフはそのグラフのつかみ方を解説しますd(^_^o)

グラフを的確に見極めることができるようになりますd(^_^o)

それでは詳細に参りましょう。

 

 

沿岸漁業と沖合漁業と遠洋漁業の違い

陸に近い方から… 沿岸 沖合 遠洋

中学受験のテキストには沿岸漁業は”小さな船で日帰り”とか沖合漁業は”2日~3日かけて200kmくらい”など書かれています_φ(・_・

正直ちょっと分かりにくい…

シンプルに表現すると 陸に近い方から 沿岸漁業 沖合魚業 遠洋漁業という風に分類 されていますd(^_^o)

日本地図上に3つの漁業を表現すると上記のようになります。

どこまでが沖合漁業でどこからが遠洋漁業なのでしょうか?それは 200海里の内側と外側と考えてよさそう ですd(^_^o)

 

沖合魚業は…200海里の内側

200海里とは ”排他的経済水域” の範囲のことですd(^_^o)

“排他的経済水域”とはその範囲で 魚をとったり石油を掘ったりすることはその国だけが許されており、他の国には許さないという海の水域のことですd(^_^o)

沖合魚業は、この200海里の内側… つまり ”日本の排他的経済水域” の中で行われる漁業と考えましょう。

 

遠洋漁業は…200海里の外側

一方、遠洋漁業はこの排他的経済水域の外まで船を出して、魚をとる漁業をさします。

つまり ”公海” または “他国の排他的経済水域” ですね_φ(・_・

ちなみに…公海とはどの国のものでもない海。どの国の排他的経済水域にも属さない海ですd(^_^o)

 




漁獲量の推移グラフのつかみ方

漁獲量の推移グラフ

3つの漁業の違いが分かったところで、漁獲量の推移グラフ を見てみましょうd(^_^o)

中学入試の世界でよく出るのが  沿岸漁業、沖合漁業、遠洋漁業 に 養殖漁業を加えた4つの漁業 の推移グラフです。

このグラフを見て”おぼえなさい”というのは簡単ですが、どうやって覚えるか… “特徴のつかみ方” が重要 です。

具体的に見てみましょう。

 

つかみ方① 山型のグラフはピークに着目

ひとつ目は ピークに着目 する方法です。

グラフが山の形になっていたら、その ピーク時期 や 山の頂上の値 を特徴としてとらえる方法です。

このグラフの場合…

遠洋漁業は… 1970年がピークになっています。そして漁獲量は400万トンくらいですね。1970年以降、諸外国が排他的経済水域を宣言したことで減っているイメージです。

沖合魚業は… 1990年がピークになっています。そして漁獲量は700万トンくらいになります。

1970年ピーク=遠洋漁業(外国との関係)
1990年ピーク=沖合漁業

とグラフの特徴をとらえるとよいでしょうd(^_^o)

 

つかみ方② 増えたり減ったりの傾向に着目

2つ目は 増加や減少の傾向に着目 する方法です。

グラフが比較的きれいな増加傾向や減少傾向にある場合は、このようなとらえかたが有効です。

沿岸漁業は… ジリジリと減少する傾向で 最終的には100万トン程度になってきています。

養殖漁業は… ジリジリと増加する傾向で 最終的には100万トン程度になってきています。養殖はなんとなく成長しているというイメージも合わせて持つと良いです。

ジリジリ減少= 沿岸漁業
ジリジリ増加= 養殖漁業(なんとなく成長)

とグラフの特徴をとらえると良いでしょう。

 

 




まとめ

日本の漁業…沿岸魚業、沖合漁業、遠洋漁業の区別がつかない…。漁獲量の推移のグラフを覚えることができない… (-_-;)

各漁業の区別は陸からの距離で分類されているというイメージをもち、漁獲量の推移はグラフの特徴をとらえると習得できます。

4つの漁業の漁獲量の推移

 1970年ピーク= 遠洋漁業 
 1990年ピーク= 沖合漁業
 ジリジリ減少 = 沿岸漁業
 ジリジリ増加 = 養殖漁業

ぜひお試しくださいd(^_^o)



かるび勉強部屋 ゆずぱ です。

最後までお読みいただきありがとうございました。 "本当に役立つ"と好評を頂いている記事を厳選 してご紹介します。

かるび勉強部屋のオススメ記事はこちら


関連記事とスポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。